双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

努力に無駄なことはない

    努力に無駄なことはない

僕は日々、努力してきた

今も努力している

最近、痛切に思う

努力に無駄なことはない

と…

努力はいずれ繋がってくる

今、報われないと感じたとしても…

どうすれば薬に左右されない人生を送れるか

それについて考え、努力して実践してきた

今は最適な薬の量を見つけた

それができるようになって

自分らしい人生をいかに送ることができるか

について考えた

働くこと、働き続けること、そして事業を起こすこと

それを実現するために努力してきた

その結果、実現しようとしている訳だ