双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

明日への思い

     明日への思い

今日を振り返る

何事もない日だったが

それなりに充実していた

明日何があるだろう…

そう思えることが幸せ

刺激のある日々を望んでいる

僕はいつも刺激を求めている

躁にならないために

刺激を避けて生きていては人生もったいない

今だからこそ、そう思えるのだと思う

毎日毎日、今日を振り返り、明日を思う

そういうことの繰り返しで

人生を作り上げていきたい