双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

元気

元気 落ち込んでいる人に 「元気出せよ」 と言っても無駄 元気は生きる源 元気がなければ 睡眠も安定せす 爽やかではないはず 元気な人生を送りたい どうすればよいのか? 太陽を見よ 太陽の恩恵に感謝する とにかく、頭より先に 体を動かす 元気の源を 手に…

気分が落ち込んだとき

気分が落ち込んだとき 僕は何度も気分が落ち 這い上がってきた 解の一つは助言できる まず、自分自身を見つめ直してみること 例えば、自分は何の為に生きているのか 問うてみること でも、それだけじゃ自分が潰れてしまうから 次は行動すること 何も考えずに…

今 今、と考えると 今は次なる今になる だから、世の中無常であり 目には見えないものなのだ でも、今を大事に生きる という心がけは大切なのさ 今は掴めないとしても… (平成20年1月7日)

魂 人は死んでも 魂は死さず、必ず蘇る 魂は人間、その他の生き物の 原型となっている 魂が滅ぶときはない 分かるかなあ〜 (平成20年1月7日)

気分の波

気分の波 今日は調子がいい 驚くほどペンが進む でも、考えてしまう 気分の波(調子の波)って 人間独特のものなのか? 例えば、犬も 「今日、調子悪いな〜」 なんて思うのかな? 人間はホント、繊細に つくられてるね〜 弱さだし、恐さでもあるね (平成20年1…

馬鹿になる

馬鹿になる よく、馬鹿になれと言うよね それって、一度、全てを開放しろ という意味だと理解している 押す、引くの関係とよく似ているよね 馬鹿な人は馬鹿になれないんだし… 「押して駄目なら引いてごらん」 要は、発想の転換だと思うよ 馬鹿になれば、自分…

苦しみの原因

苦しみの原因 苦しむ それは物凄く辛いこと でも、その原因は 自分自身の中に あるのだと思う 例えば、執着心 これが強すぎると 苦しみが発生する 例えば、欲 これが増大すると 苦しみが増大する 何度も言うことになるが 人はもう一度 自己を問い直す時代 な…

苦しみの原因

苦しみの原因 苦しむ それは物凄く辛いこと でも、その原因は 自分自身の中に あるのだと思う 例えば、執着心 これが強すぎると 苦しみが発生する 例えば、欲 これが増大すると 苦しみが増大する 何度も言うことになるが 人はもう一度 自己を問い直す時代 な…

真理

真理 物の真理とは何ぞや? それは、誰にも分からない でもね、分からなくても いいんだよ 分かっちゃうと 滅びに向かうんじゃない? 確かに言えることは 人は地球をいじめ抜き 自分のことだけを考えてきた 自己を問い直し 地球のことを考える時代になった …

悩みを断ち切る力

悩みを断ち切る力 悩むのは大いに結構 でも、ずっと悩み続けている のは、どんなものかな? 人はどこかで迷い そして、悩みを断ち切らなければ ならないんだよ それには一度 自己を見つめること 自己を問うてみること その後、外に目を向けること そうすれば…

囚われない(無頓着)

囚われない(無頓着) 物事に囚われていると ろくなことがない 自分にとって 物事に囚われない(無頓着) ことは大切だよ 自分に正直になる そして、執着しない そうすれば 自分自身が見えてくるはず 自分を愛せるはず (平成20年1月7日)