双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

    老いと死について

ひとはなぜ老いるのだろう

細胞が劣化するためか?

生まれてきて、老いに至ることは

避けられない

それが分かっていれば

今(点)を一生懸命に生きる

ということも分かる

老いても構わない

元気でいたい

せっかくの人生なのだから

死もそうだ

人間毎日、死に向かって歩いていく

いつ死ぬか分からない

だから、今を精一杯生きる

老いと死は避けられない