双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

2019-12-08から1日間の記事一覧

明日への思い

明日への思い 今日を振り返る 何事もない日だったが それなりに充実していた 明日何があるだろう… そう思えることが幸せ 刺激のある日々を望んでいる 僕はいつも刺激を求めている 躁にならないために 刺激を避けて生きていては人生もったいない 今だからこそ…

努力に無駄なことはない

努力に無駄なことはない 僕は日々、努力してきた 今も努力している 最近、痛切に思う 努力に無駄なことはない と… 努力はいずれ繋がってくる 今、報われないと感じたとしても… どうすれば薬に左右されない人生を送れるか それについて考え、努力して実践して…

希望をもつためには

希望をもつためには 僕は今、希望をもって生きている しかし、希望をもつことはたやすいことではない 希望をもつとはどういうことか それは、人生の選択肢がある ということだと思う 双極性障害になって16年 希望を失った時もあった 薬漬けで動けなかった時 …