双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

理想と現実

    理想と現実

理想は高くもった方がいい

しかし、理想に捕らわれていると

現実の壁にぶち当たる

我々は現実に生きているのだ

給料をもらって現実の中で

生活しているのだ

理想を持っていない人は楽だろう

僕は理想を持ちすぎているから

今までこんなに苦しんできたんだ

でも、理想は捨てない

理想の方が現実より優先順位を

下に置けばいいことだ

要は現実をもっと重視しようということ