双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

見失わずに

     見失わずに
今までの自分の夢や目標を
見失わずに生きていきたい
目標というハードルの先に
夢というゴールが待っている
そこには大きな壁もそびえ立っている
僕の今年の目標は
まず、ビオトープ管理士の資格を
取ることだ
それらの先に「土木学と生態学」の融合
という夢が待ち構えている
これは普段からの「努力」の
積み重ねが大事だ
いつもこの目標や夢を見失わずに
生きていきたい
(平成21年1 月3日)