双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

諦めない

     諦めない
自分のやりたいことを達成するために
いくつもの困難が待ち構えているだろう
その都度、押し倒され
夢や目標を見失いそうになるだろう
でも、でも、決して諦めてはいけない
諦めてしまっては
今までの努力が水の泡になるし
自分の存在価値も危うくなる
諦めないで一歩一歩着実に進む
これは自分の信念と現実との闘いだ
(平21年1月16日)