双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

生きる

     生きる
生きるって難しいよ
仕事をすると
すぐに疲れてしまうし
躁や鬱の波がやってくるし…
自分自身を
上手くコントロールするのが
ホント難しい
薬に頼るしかないのか?
一生、この循環なのか?
「普通に生きる」
これが如何に価値のあることか
僕はもっと利口にならなければ…
なるべく普通に近づけられるために…
(平成20年7月3日)