双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

修行

      修行
僕はれっきとした修行はしたことないけど
この病気になってからは
ほとんど毎日が修行だった
でも、この病気は完治するものではないため
薬は飲んでいくつもりだよ
後は主治医なり精神的支柱
となる人に相談すること
修行は生きている限り続く
修行によって
人間は一回りも二回りも強くなれる
だから、生きよう!
精一杯生きよう!
(平成20年1月13日)