双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

自殺

      自殺
自殺者の多くは鬱病
鬱はなった人でないと
絶対に理解できない
自殺して人は
内に目を向けるまでは良かったが
思い切って外に目を向ける決断が
なかったのだろう
悩み、苦しんでいる人の助けになりたい
自殺志願者の人と話がしたい
何せ、僕も死のうと思ったことがあるから
事情は違うにせよ、解ると思う
(平成20年1月13日)