双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

馬鹿になる

    馬鹿になる
よく、馬鹿になれと言うよね
それって、一度、全てを開放しろ
という意味だと理解している
押す、引くの関係とよく似ているよね
馬鹿な人は馬鹿になれないんだし…
「押して駄目なら引いてごらん」
要は、発想の転換だと思うよ
馬鹿になれば、自分の生きる道が
見えてくるんじゃないのかな?
(平成20年1月7日)