双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

躁から鬱へ

    躁から鬱へ
躁が終った
眠いし、だるいしといった状態だ
それでも起きる時には起き
外出する時には外出できている
これは成果と言えるのではないか?
鬱へ進行しないで欲しい
このままの状態で
いさせてもらうことを祈る
でも体は既に鬱だけど…
(平成21年3月1日)