双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

躁・鬱の相対的評価と絶対的評価

 躁・鬱の相対的評価と絶対的評価
躁になった時
家族などは躁と鬱の範囲で見てしまう
でも実際は平衡状態から躁の範囲でしょ?
実際問題、少し低調の方がいい
なんて言われているけど
当事者としては
超軽い躁が良いに決まっている
躁から打つのかな範囲が相対的評価
平衡状態から躁が絶対的評価
なんだよ!!
だから鬱を抜けた時
少し躁になるんだろうな
(平成21年2月25日)