双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

情けは人の為ならず

   情けは人の為ならず
このことわざの意味を
理解している人は何人いるかな?
僕の師匠がいつも言ってた
人に情けをかける
人の為に何かをすること
その御恩は
いずれ、自分に返ってくるというものさ
どんな人にでも
情けをかけて良いとは言っていない
でもね、情けをかける余裕かあるなら
かけてもいいんじゃないのかな?
(平成20年1月15日)