双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

今日という時

     今日という時
1日1日の積み重ねが
歳を迎える
今日という時を
積み重ねていかなければならない
今日は明日になり、また今日となる
つまり、今日ー明日の繰り返しだ
その中でやがて死を迎える
悔いのないように
死を迎えたいものだ
(平成19年12月21日)