双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

希望について

      希望について
希望を持っている人は
どれだけいるのだろう
希望を持ちながら
生きている人って
素晴らしいと思う
未来に向かって
今を精一杯生きる
僕には今
少しだけ希望がある
せっかく生まれてきたのだから
希望を持ちたい
(平成19年10月5日)