双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

働くということ

      働くということ
働くって大変だ
この市場経済の世の中
働いても貧しい人達がたくさんいる
でも、働くことで
ご飯も美味しくなるし、よく眠れる
「よく働き よく食べ よく眠る」
この原則が今の世の中
できなくなっていることと思う
(平成19年10月4日)