双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

使命

    使命
僕は、人は皆
何かしらの使命を持って
生まれてきたと思っている
いわゆる、天職を
得られているかどうかだ
人それぞれ
得意なものや事があるはず
それをいち早く発見し
職に就かせてあげれば
これ以上嬉しいことはない
使命に気づくか気づかないか
それによって
生きる価値がきまる
(平成21年3月5日)