双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

程々に

     程々に
辛く苦しい時に
分かったことがある
何もかも、程々にが
良いんだと言うことを
難しくいうと
「中庸」や「中道」だ
10〜20代の頃は
全力投球で構わないが
30を過ぎたら
力を抜いて、上手く生きるのがコツ
40になったら…は
未だ分からない
(平成20年3月29日)