双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

天は見ている

   天は見ている
天は全てを見ている
でも、何もしないけどね
ただ見守っている
天を見よ、天に話しかけてみよ
いつの日か何か話してくれるよ
僕は太陽とお話というか
助言をもらっている
今は「元気で力強く」
だと言われた
信じれば確かに聞こえてくるよ
(平成20年1月8日)