双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

正念場

      正念場
今、34歳、自分の人生の
正念場を迎えている
ここで辞めるか辞めないかは
大違いになる
自分自身に問いかける
「本当にダメなのか?」と
そんなはずはない
僕は、病気が病気とは思っていない
ここを乗り切って
仕事を続けていこう
(平成20年1月7日)