双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

再び鬱の波に襲われて

    再び鬱の波に襲われて
また鬱の波がやってきた
何もやる気がせず
本当に面倒くさい
躁は跡形もなく去っていった
今は鬱との闘いだ
とにかく、ここを乗り越えたい
ふと、想うのは
幼児って鬱になるのかな?
いつもあんな元気で…
何であんなに元気なんだろう…
何も考えていないからなんだろうか…
(平成19年12月20日)