双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

自分という存在

     自分という存在
自分は他者の中にある
自分は決して一人ではない
自分のことだけを考えて
生きる時代は終わった
それが民主主義というものであり
自分の存在が表せるようになった
自分は自分のためにある訳ではない
自分の行動は他者に影響を及ぼす
ことを常に考えて生きよう
(平成19年10月9日)