双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

二宮金次郎がいたら…

   二宮金次郎がいたら…
今、この世の中に
二宮金次郎がいたら
的確な財政出動をするだろいう
二宮金次郎の一生」
という本を読んでみて欲しい
今、世界は大不況だけど
チャンスでもある
何故なら、この資本主義の世界では
必ずと言っていいほど
誰かが得をし、誰かが損をするからだ
でも、二宮金次郎
全体のことを考えている
偉い!と思う
(平成21年3月8日)