双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

都心に出ると

    都心に出ると
土日に池袋や新宿、渋谷などの
とても人通りが多い所に出てみる
これは僕の鬱の脱出方法の1つだ
何故かというと
「ほとんどの人が
笑いながら歩いていて
この中で苦悩してるのは
自分だけではないのか?
こんなに悩んでいるのは
何てバカバカしいのだろう」
と思うからである 
とりあえず生きてりゃいいじゃん
的な発送なのかなぁ
(平成21年2月23日)