双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

疲れたら

    疲れたら…
毎日外出すると
疲れるのは当たり前
もちろん睡眠を取るのが1番だが
お風呂に入って
復活させるのも一理あり
今日は夕食を取って寝てしまった
勉強ができなかった
強靭な「意志」「信念」「根気」は
未だ充分にある
自分が選んだ道に
嘘、偽りはない
もうやるしかないんだ
必ず疲れがつきまとう
疲れと上手く付き合いながら
勉強も仕事もしていきたいと思う
とにかく疲れたら
「風呂に入る」である
寝たら負けだ
少し、自分を追い詰めるようだが…
(平成21年2月2日)