双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

思考

     思考
公務員であろうと思考は大切だ
特に重要なのは思考の中身だ
マニュアル通りの思考では
発想は生まれてこない
でも、人は楽をしたがるので
自分が全体の何処にいるのか
自分のポジションは本当に必要なのか
を思考することには慣れていない
しかしながら、まずは感受性の問題だろう
感受性を豊かに
おかしい世の中に生きていければと思う