双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

土木という存在

    土木という存在
僕にとって「土木」というのは
1つの通過点にすぎない
今まではとても高い壁だと思っていたが
違うように思えてきた
僕は今「生態学と土木の融合至る道の中」だ
土木はちょっとしたハードルなのかもしれない
人生、ハードルの連続だ
ハードルを倒してもいいから
前に進む勢いが自分(35歳)には欲しい
土木という存在におびえてはいけない
(平成20年12月18日)