双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

人類の行末

     人類の行末
人類は果たしてどうなるのだろうか?
人類は進化するために生まれてきた
しかし、ITが発展してしまい
変化のベクトルを大幅に変えた
自然の中の動物は種を保存することが
生きる意味なんだと思う
これは何も考えずしている訳で
人間には考える力がある
人類の行末を
楽観的にみるか、悲観的にみるかは
大きく異なる
それは環境問題に対して
言えるのではなかろうか?
(平成20年7月5日)