双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

Inputの時期とOutputの時期

   Inputの時期とOutputの時期
今の僕には
Inputの時期とOutputの時期が
交互にやってくる
Inputの時期は
イデアはほとんど浮かばず勉強している時
Outputの時期は
イデアがパッと湧いて出てくる時
今はOutputの時期だ
様々なことが有機的に繋がってくる
そして、音楽を聞きたくなる
本は読みたくない
朝の目覚めは良好
そして、散文を書きたくなる
友人と話したくなる
これって、若干、躁気味なんだろうな?
(平成20年7月1日)