双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

人間模様

     人間模様
電車の中で人を見ているだけで
色んな人間がいるなぁと感じる
寝ている人、携帯をいじってる人
ボーッしている人…
特に携帯をいじっている人が
多かった
文明の発展とともに人の行為の分布は
確実に広がったと思う
僕はつい考えてしまう
「文明の発展は自然改変
もしくは自然破壊をもたらしたのでは
ないと」と
(平成20年4月25日)