双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

問題を解くことと問題をつくること

  問題を解くことと問題をつくること
我々世代は、問題を解くことに
十分慣れてきた
しかし、社会に出て
問題を解くよりつくる方が大切だと気づく
資格などの勉強もいいが
できれば問題をつくる(発見する)力を
養って欲しい
僕は、問題を発見しようと
いつも考えている
(平成20年3月30日)