双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

愛別離苦

    愛別離苦
僕には妻がいる
時には訳が分からないが
献身的に僕と付き合ってくれる
ありがとう、いつもありがとう
でも、心配なのは、妻の体調
何だか、体調が良くないので
早く病院に行ってきて欲しい
妻とは老人になっても
手をつないで氷川参道を通るのだ
僕は妻なしでは生きていけない
大事に至らなければ良いのだが…
一緒に歩んで行こうね!!
(平成20年1月15日)