双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

都会の人混みで思ったこと

    都会の人混みで思ったこと
今日は池袋へ行った
本屋さんに行った
都会はたくさん人がいた
ふと思った…
「思い悩んでいるのは
もしかして、自分だけじゃないのか?」
と…
そう思った瞬間
心がフッと軽くなった
悩んでいても仕方ない
とにかく動こう
分からなくても仕方ない
とにかくやってみよう
僕は壁を乗り越えた気がした
(平成19年11月25日)