双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

生みの苦について

    生みの苦について
何かを生み出そうという時は
必ず苦が生じる
その苦と向き合い
創造できるかがポイント
その苦に慣れてしまい
苦を苦と感じなくなれれば
凄いものだ
僕は今、苦しんでいる
初めて、この創造による苦
生みの苦を味わっている
決して逃げない
(平成19年11月17日)