双極性(Ⅰ型)障害寛解に至るまで

双極性(Ⅰ型)障害の僕が寛解するまでのリカバリーストーリー散文集です。僕には”詩”が書けません。この散文集は日常、感じたことや思ったことを書き綴ったものです。

自己コントロール

    自己コントロール
つい最近まで軽躁状態だった
当然薬も強くなった
今、躁の波が収まり
薬が効きすぎている感じがする
それで朝起きられず、不快感が残る
自分自身を知り
きちんとコントロールできようになりたい
何だかホント厄介な病気になったものだ
(平成20年7月16日)